ビザが取りやすかったからです。ワーホリを調べているうちに、アシスタントナースのコースもあったので、オーストラリアに決めました。また、サーフィンが大好きなので、現在もビーチ近くに住んでサーフィンをしています。

3ヶ月弱です。

日本で働くのはいつでもできると思い、昔から夢に見ていた海外での生活を実現するためです。中学２年生の時に無料でアメリカのサンフランシスコに２週間ホームステイできる東京都の制度を活用したり、大学生の時にカナダのトロントに１カ月間留学をしたりしましたが、いつか長期的に海外で生活したいなと感じていました。漠然と英語が話せるのはかっこいいと思っていて海外に憧れを持っていたけれど、看護師もすごくなりたい職業だったので、まずは看護師を目指しました。救命救急センターの看護師として仕事のやりがいは感じていましたが、同時に理想と現実の葛藤を抱きながら働いていました。多忙によるストレス、心身の疲労が溜まり、このまま仕事を続けていこうか悩んでいました。そんな時に、友人と羽田空港に行った際に、ふと海外に行きたいという気持ちが改めて芽生え、Googleで「ワーホリ・看護師」と検索をしたら、たくさんの情報が出てきました。趣味でサーフィンをしていること、昔から海外生活に興味があったこと、オーストラリアワーホリで看護師資格を活かせること、全てが重なり、ワーホリへ行くことを決意しました。

看護師です。

アシスタントナース資格取得を目指し、現在学校に通っています。その後はセカンドビザ取得のために一旦ファームジョブにチャレンジします。

①日本で英語と看護師資格を活かした仕事
②日本でカフェ開業
③就労ビザか永住権取得を目指す

①帰国後、看護師として働くとしても、自分の強みとなる英語を活かして働きたいと思ったためです。医療通訳、インターナショナルスクール、外資系企業など、複数の選択肢があると思っています。
②人のためになる仕事がしたいと思い、看護師になることを幼少期に決断しました。ですが実際に働くと、理想と現実の違いを知りました。病気や怪我で苦しむ人を助ける看護師より、人々の日常を豊かにすることができるバリスタの方が、人のためになるのではないかと考えたからです。
③オーストラリアの波に魅了されています。そして、ビーチ周囲の雰囲気がとても好きです。ここでサーフィンを続けたいと思ったら永住する道を選ぶかもしれません。

・他人と比較しない
・他人の意見に左右されない自分軸を持つ
・個性を認め、どんな時も他人を尊重する

・英語力:アイエルツ8.0（現在6.0）
・コミュニケーションスキル
・サーフィンスキル

不安定な生活に身を置くことは勇気がいることです。ですが、自国から一度離れて、色々なことに挑戦している人が世界中にたくさんいます。
迷ったならそれは新しいことを始めるときです。自分が思っている以上に自分には力があり、助けてくれる人は沢山います。ぜひ、自分を信じて一歩踏み出してみてください！