ワーホリでどこの国に行くか決める際に友達がワーホリでカナダに行ってたので漠然にカナダにしようかなと考えていましたが、自分で調べていくうちにオーストラリアのメルボルンの街並が綺麗で忘れられなくてオーストラリアのメルボルンにしました。

１年３ヶ月です。

社会人の時に漠然と海外で住んでみたい、外国人の友だちをもっとたくさん作りたいという思いがあったからです。

①コリアンレストラン
-ウェイトレス：バッシングや料理を出したり、皿洗いなどをしました。
②カフェ
-ウェイトレス：注文を取ったり、料理を出したりしていました。
③ミルクティーショップ
-注文、ミルクティー作りなどをしていました。

・色んな国の人、文化と接していくことによる価値観の変化
・コミュニケーション能力
・英語力
・生きていく力

不可能だと思ってたこともチャレンジすれば自分でも達成できるんだということが分かりました。
クビになったり、お店が急に２週間後閉店することになったり、家探しが地獄すぎて１ヶ月かかったり（１つの内見に100件申し込み）、様々なハプニングがたくさんありましたが、なんとかなりました。
新しいことに挑戦する大事さが改めて分かりました。ワーホリに来て思ったことは私が知らない世界が世の中にはまだまだあることです。みんな生まれ育った環境が違うしオーストラリアに来ている理由、目的もそれぞれ違います。色んな考え方があってそういう意見もあるんだと思ったり勉強させられたこともありました。こっちに来てなかったら知られなかったことが知れて良かったし、世界観が広がりました。

ワーホリが終わる前に日本に帰ってもしたいことがなかったため引き続き英語を勉強してもう少しこっちで生活したいと思ったからです。

少しでも海外に興味がある方はワーホリをオススメします。
ワーホリという制度は１年間勉強することもできるしお仕事することもできるし、休暇としても使えるので本当に自由です。他の国の方たちはこのワーホリという制度がそんなに簡単に取れるものじゃないので羨ましがられます。
本当に自由なので自分次第ですが、日本にいるだけだと知られなかったことがこっちに来てたくさん感じられます。自分自身も成長できるし、各国の友達がたくさんできるので視野が広がります。
ワーホリ行く前は不安がたくさんあるかと思いますが、こっちに来てしまったら何事も本当になんとかなります！