体験者プロフィール
【ニックネーム】ぼち
【渡航国】 オーストラリア
(メルボルン・ブリスベン)
【渡航日】2023/04/09
【ワーホリ前のキャリア】学生
【ワーホリ後のキャリア (目標)】
別の国を訪問(ワーホリビザ or 長期滞在 or 短期滞在)。グラフィックデザイン関係で仕事。
【Instagram】@bochi_workingholiday
その国を選んだ理由を教えてください。
①初めの都市メルボルン。
イギリス風の町並みやファッションやアートが盛んと聞いて迷わず決定。期待通りの素敵な街でした。
②ブリスベン
メルボルンの冬の寒さと天気の悪さに耐えられず温暖なブリスベンへ避難。半年ほど滞在した結果、都会過ぎず田舎過ぎず、メルボルンよりも気に入りました。
どのくらい滞在されましたか?
1年です。
ワーホリに挑戦しようと思った理由は何ですか?
コロナでキャンセルされた海外留学のリベンジ。周りの人とは一味違う経験がしたかった。
ワーホリ中の職業は何ですか?
①サンドイッチ屋さん
⇒とにかく朝が早いオーストラリア。サンドイッチ屋さんではパンを焼かなければならないので早いときは5:30出勤。とにかく売りさばいて、ランチタイムのピークを乗り越えたら2:00にようやく退勤😫とにかく体力勝負だけどフレンドリーなお客さんが力の源。
②ラーメン屋さん
⇒こちらは朝から夜までとにかく忙しいお店で、数人でポジション交代しながらオーダーを取ったり、ラーメンを作ったり、お皿を洗ったり。休憩は2時間あるものの、10:00-21:00という超過酷シフトでしたが、お給料が高いから頑張れました😂
ワーホリを通して得たことは何ですか?
これはやばいぞ!というピンチが何回かありましたが、結構なんとかなるもんだなと、肝が座ったというか図太くなったというか…😂
渡航前は割と臆病な性格でしたが、帰ってきた今は何事にも自信と余裕があります。
もちろん語学のスキルアップも目標の一つでした(TOEICと点数は100点ほど上がりました!)が、それ以上に精神面での成長が大きいと感じています。直接なにかに繋がる成長ではないかもしれませんが、私の人生において大きな影響を与える経験でした。
ワーホリ後に選んだキャリアの理由はなぜですか?
ワーホリビザを使って行くのか、長期滞在なのか短期滞在なのかは決めていないですが、また別の国を訪れたいと考えています。そのために、今はパソコンを使ってできる職業+もともと興味のあったデザインやイラストを仕事にしたいという目標をもとにグラフィックデザインの勉強をしています。手に職をつけ、場所を選ばない仕事をしたいです。
最後にワーホリ挑戦を考えている人へのメッセージをお願いします!
迷ってるなら今すぐ行ったらいいと思います。
ワーホリは年齢制限があって行ける期間は限られてますから!
渡航前は「大丈夫かな」「トラブル起きたらどうしよう」「英語話せるかな」など不安は尽きませんでしたが、行ってみたら案外どうってことなかったです。
あ、あとよく言われることですけれど、「恥は捨てろ!」ですね!とにかく聞いて聞いて、行動行動!これがいかに重要だけど難しいことか身にしみて感じました…(かといって油断し過ぎは危険ですからしっかり気を引き締めて! 😂)
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