馬術競技以外の世界を見ることができ、馬以外の就職先を考えるきっかけになった
体験者プロフィール
KM
その国を選んだ理由を教えてください。
オーストラリアで馬術の障害飛越競技を練習するためです。
どのくらい滞在されましたか？
1年7ヶ月です。
ワーホリに挑戦しようと思った理由は何ですか？
大学で馬術競技をしていて、大会の時にオーストラリアの元オリンピック選手とお会いし、その時にオーストラリアで馬に乗ってみないかと言われたのがきっかけです。
ワーホリ中の職業は何ですか？
①乗馬クラブ…掃除、馬の手入れ、騎乗、給餌。
②日本食レストラン…キッチン
③牛のファーム…掃除、給餌。
ワーホリを通して得たことは何ですか？（マインド面）
私は英語が全く話せない状態でワーホリに挑戦しました。最初は自分の英語も通じないし、相手が何を言ってるかもわからない状態でした。ですが、徐々に英語を話せるようになると、多少の会話をできるようになりどこの国の人たちもとても優しく、沢山の国に行ってみたいと思うようになりました。英語が多少話せなくてもなんとかなるんだと自分の経験にもなりました。
ワーホリを通して得たことは何ですか？（スキル面）
①英語の上達
②レストランのキッチンとしての知識
③馬術競技の上達
ワーホリ後のキャリアは何ですか？
帰国後、3ヶ月間日本の靴職人の元で靴作りをします。
来年の4月から大学に復学、卒業後はヨーロッパにワーホリに行きたいと考えています。
ワーホリ後に選んだキャリアの理由はなぜですか？
自分が1番興味があってやってみたいと思ったことが靴作りだったからです。ワーホリを通して、馬術競技以外の世界を見ることができ、馬以外の就職先を考えるきっかけになりました。
大学卒業後にヨーロッパに行きたいと思ったのは、革靴が有名な何が多いからです。
最後にワーホリ挑戦を考えている人へのメッセージをお願いします！
最初は色々な不安があると思いますが、挑戦することが大切だし、絶対に自分自身が成長できると思うので、勇気を出して挑戦してみて欲しいです。
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