ずっと住みたいと思っていたドイツに移住

昔ドイツに来た時に、「ここに住みたい！」と思ったからです。20歳の時に、私のダンスの先生のおすすめで、ドイツのダンススタジオに行ったことがあります。特にドイツ語が流暢に話せるわけではなかったですが、その時に感じた雰囲気や生活のしやすさが気に入りました。

2年半です。

長期でドイツに住みたくて、ワーホリのビザが一番取りやすかったのでワーホリで行くことに決めました。一度コロナの影響で渡航できなかったですが、約2年後に再チャレンジしました。

ダンス講師です。

日本食レストラン、ベビーシッターです。
レストランでは、カウンターでドリンクを作ってました。慣れてきたら、少し客席のほうにも出ていってました。

自分が日々悩んでる事なんて、ほんとにちっぽけなんだと思えるようになりました。

ドイツ語と英語の向上につながったと思います。
また自分自身、強くなりました。

現地就職です。

日本に帰らず、このままドイツに住み続けたいと強く思ったため、就労ビザを取得しました。就労ビザ取得ができる求人掲載（日本食に関する仕事）があったので、それにアプライをしました。ワーホリに来た時から、ドイツにこのまま滞在したいと考えていたので、どうにかして就労ビザがほしく、仕事の内容というよりも就労ビザが取得できる仕事で選びました。フリーランスやオンラインのヨガ講師を考えていますが、このままドイツに滞在をしながらいろいろなことにチャレンジしていきたいと思っています。

はじめの一歩は踏み出すのに勇気がいりますが、案外踏み出してしまえばどーって事なくて、きっとそのままスキップしちゃうと思います！もちろんたまに止まっちゃうことはあるかもしれないですが、一歩も踏み出さずに後悔するのが一番しんどいと私は思います。