No.15 ワーホリしながら旅を続ける


体験者プロフィール

【ニックネーム】Nan

【渡航国】 オーストラリア
(コフスハーバー、タスマニア、メルボルン、NSWの雪山、パース、サンシャインコースト)

【渡航日】2022/08/25

【ワーホリ前のキャリア】知的障害のある方たちの生活支援や生活介護

【ワーホリ後のキャリア (目標)】ワーホリしながら旅を続けていくこと

【Instagram】@nan_trip29

その国を選んだ理由を教えてください。

オーストラリアに行くことを決めた当初は英語が全くできなかったので、ワーホリに対して多くの人が理解ある国がいいと思い決めました。また、当時ファームをやってみたかったため、88日をしたらセカンドビザなどが取れるオーストラリアが自分にぴったりだと思ったからです。

どのくらい滞在されましたか?

1年と9ヶ月くらいです。(2024年5月時点)

ワーホリに挑戦しようと思った理由は何ですか?

挑戦した理由は色々あります。とても簡単に話すと、学生の頃からもともと世界中を旅してみたくて、就職前からどんなにいい職場であっても経験とお金を貯めて 3年間でやめると決めていました。そして学生の時に見つけた世界一周の船に乗るつもりでいて予約もしていましたが、それが2022年だったため当時コロナの状況で海外へのクルーズで旅をすることはできませんでした。当時社会人ラストの年に旅のコンテストなどに挑戦してワーホリ経験者やワーホリについて詳しく知る方たちと出会い興味を持つきっかけになりました。それをワーホリの予定に変更してオーストラリアにきてしまいました!☺️

ワーホリ中の職業は何ですか?

・フルーツピッカー
ラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリー、チェリーのピッカーの経験がありますが、全部とにかくひたすら早く収穫することがお仕事内容です。

・ベジタブルファクトリー
どんどん流れてくる洗われたにんじんの悪いにんじんをひたすら分ける作業でした。これが8時間同じ作業でした⏳

・クリーナー
スキー場のクリーナーで、お客さんが帰ったあとのスキー場の建物やオフィス公共のトイレなどの掃除全般を夕方からしてました。昼は毎日空いていたので毎日滑りに行けました!

・ハウスキーピング
チェックアウトしたお部屋の清掃とベットメイキングです。重いシーツを運ぶのが大変とよく聞いていましたが、2箇所で働いてどちらもトロリーを使って運んだり、すべての階にシーツが補充されていたのでそこの苦労はなかったです。ホテルによるとおもいます。

・オーペア
オーストラリアで暮らす家族に住み込みしながら、子どもたちのお世話をするお手伝いをします。仕事内容や時間は家族によってさまざまです。

・ケバブ
お客さんからオーダーを受けてケバブを作ります。カフェではありませんがコーヒーマシンもあったので注文を受けることもありすこーしだけバリスタの練習にかじれました!これも場所によると思います。

ワーホリを通して得たことは何ですか?

・英語を話せるようになったこと
・外国人のお友だちができた
・自信
・新しい視野や価値観
・しあわせとは何か改めて考えられた

ワーホリ後に選んだキャリアの理由はなぜですか?

〜に行きたい、〜をしてみたい
わたしには行きたい国ややってみたいことがまだまだたくさんあります。そこまでの過程も楽しみたいのがわたしの目指していることです。今はワーホリしながら旅をすることを続けていくことがわたしにとってすべてがそろっているのでそれを続けたいです。その中での英語力とか自分の持ってるスキルをどう使えるかな〜とかレベルアップしていくことが目標でもあります。そしてその時の気持ちとタイミングですべて動きたいので、いつ日本に戻るかや、将来海外で暮らすのかなども具体的にたくさんの案を考えてはいるけれど、決めていません。(笑)
ワーホリも国を変えたり、住みながら外国のさまざまなものに対しての価値観を考えたり、旅ではアジア、ヨーロッパ、アフリカ大陸、アメリカ、南米、これからも色んな景色と価値観、文化や地球を見に行きそこでまた暮らしの場所で落ち着いた時に“今”を考えたいです。

最後にワーホリ挑戦を考えている人へのメッセージをお願いします!

自分に自信をもってたくさんチャレンジしてみてほしいです:) オーストラリアに来たらすべてが計画通りにいかないのがあたりまえでした!どんな道のりも楽しんでほしいです😆

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