体験者プロフィール
【ニックネーム】ナンシー
【渡航国】カナダ(バンクーバー)
【渡航日】2022/10/28
【ワーホリ前のキャリア】
旅行関係(営業企画)
【ワーホリ後のキャリア (目標)】
パートナーのショーンと一緒にヨーロッパ圏へのワーホリ
【Instagram】@kaigai_dousei
その国を選んだ理由を教えてください。
1年目はカナダでカレッジに通いながら、就労ができるCoopプログラムで渡航しました。学校を卒業後、ワーホリビザに切り替えました。
どのくらい滞在されましたか?
Coop1+ワーホリ1年(現在8ヶ月目)です。※2024年5月時点
ワーホリに挑戦しようと思った理由は何ですか?
大学生の時に1年間アメリカの大学に留学していたのですが、その時から海外で働くということに憧れがありました。日本の大学を卒業し、就職した後も諦めきれず渡航しました。
ワーホリ中の職業は何ですか?
①イタリアンレストラン(サーバー)
席案内、注文、サーブ、サービス(いわゆるテーブルごとのサーブ業務全て)
②留学エージェント
渡航手続き、カウンセリング、プログラム手配など
ワーホリを通して得たことは何ですか?
カナダは移民の国なので、カナダ人というよりかは、色んな国籍(バックグラウンド)を持った人たちと一緒に働くという経験ができます。
日本にいると考えられないような、カルチャーショックもありますか、自分の常識を振りかざさずに、他人を理解する力が身についたと思います。
円安の中で、カナダドルで稼ぐことができたのもよかったと思います。
ワーホリ後に選んだキャリアの理由はなぜですか?
一つの会社や業種の中でキャリアップを目指すことも非常に大切なことだと思いますが、30歳を迎えるまでに、日本以外で働き暮らし、たくさんの人と出会うということが自分にとってより大切なことと考えたからです。
最後にワーホリ挑戦を考えている人へのメッセージをお願いします!
国や年齢の制限はありますが、海外に1年滞在できる方法として、良い意味で最もハードルが低いビザだと思います。迷っているのなら、ぜひ挑戦して欲しいです。日本は先進国ですが、島国なので、旅行ではなく、海外で生活をするということは、心身ともに大きな変化を与えてくれると思います。
ただし、言語ができないまま飛びこんでも経験できることには制限があるので、日本でできることとして、事前にしっかり(英語)語学を身につけてくることをおすすめします。
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